太もも横の「張り出し」の原因
「体重は落ちたのに、パンツを履くと太ももの外側だけがパツパツ……」
「鏡で見ると、腰の下あたりから脚がボコッと外に広がって見える」
そんな「太ももの張り出し」に悩む女性は非常に多いです。
実はその張り出しは、単なる脂肪ではなく、骨格のズレによって骨と筋肉が外側へ押し出されている状態かもしれません。
今回は、その正体である「大転子(だいてんし)」の出っ張りについて解説します。

1. 太ももが張る正体「大転子」の飛び出し
太ももの付け根の外側にある骨の出っ張りを「大転子」と呼びます。
本来は正しい位置に収まっているはずのこの骨が、「内股」や「股関節のねじれ」によって外側に張り出してしまいます。
これが、脚を太く、短く見せてしまう最大の原因です。
2. なぜ外側に張り出してしまうのか?
日常の何気ない習慣が、太もものラインを崩しています。
- ペタンコ座り(アヒル座り)や横座り: 股関節が内側にねじれ、大転子を外へ押し出します。
- 反り腰: 重心が前に偏ることで、太ももの外側や前側の筋肉ばかりが使われ、筋肉が異常に発達(肥大)してしまいます。
- 筋力のアンバランス: お尻の筋肉(中臀筋など)が弱くなると、骨盤を支えきれず、大転子が外へスライドしてしまいます。
3. 根本から「真っ直ぐな美脚」を作るには
マッサージで揉みほぐしたり、がむしゃらに筋トレをしたりするだけでは、この張り出しは引っ込みません。
〜J’sメディカル整体院のアプローチ〜
- 骨盤の傾きをリセット: 全身の土台を整え、股関節が正しい位置に収まるスペースを作ります。
- 股関節のねじれ矯正: 内向きになった股関節を正しい向きへ戻し、大転子を内側へ収納します。
- 重心位置の再教育: 外側の筋肉に頼らない歩き方や立ち方を身につけ、張りにくい脚を作ります。
セルフケア紹介
【寝ながら30秒】外に広がった大転子を「内側」へ戻す、美脚リセットストレッチ!
太もも横の張り出しの原因は「股関節のねじれ」と「大転子の飛び出し」です。
「骨格を整えるのが一番なのは分かったけれど、まずは家でも何か始めたい!」というあなたへ、
寝る前にたった30秒でできる「股関節リセットストレッチ」をご紹介します。
■ なぜ「寝ながら」が効果的なの?
立っている状態では、体重を支えるために太ももの外側の筋肉がついつい踏ん張ってしまいます。
寝た状態で重力から解放してあげることで、ガチガチに固まった股関節周りを効率よく緩めることができるのです。
■ 股関節パカパカ・リセット
- 仰向けに寝て、両膝を軽く立てます。
- 足の裏同士をくっつけて、カエルの足のように膝を外側に開きます。
- そのまま、膝をゆっくり「閉じる・開く」を10回繰り返します。
- 最後に膝を閉じた状態で、片方の足をもう片方の足の上に乗せて「4の字」を作り、胸の方へ引き寄せます(お尻の外側を伸ばす)。
■ J’sメディカル整体院からのアドバイス
このストレッチは、お風呂上がりの体が温まっている時に行うのがベストです。
ただし、もし「膝を外に開く時に左右で開きやすさが違う」「股関節がポキポキ鳴る」という場合は、
すでに自力では戻せないほど骨格が歪んでいる可能性があります。
無理に広げようとすると逆に痛めてしまうこともあります。
違和感がある方は早めに当院の施術を受けて、正しい位置を把握することをオススメします。
〜まとめ〜
骨格が変われば、
履けなかったパンツも似合うように
太ももの張り出しは、体質ではなく「骨格のクセ」です。 「生まれつき脚が太いから」と諦める前に、骨格を正しい位置に戻してみませんか?外側の張りがスッキリするだけで、脚の長さも印象もガラリと変わります。
◆オススメのコース◆

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